LASCO JAPAN

株式会社ラスコジャパン

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社長インタビュー

ラスコジャパンは 人生を充実させてくれた場所。
そんな場所を通して 世界中で社会貢献を。

創業当時は苦難の連続。
そこを乗り越えたから今のラスコジャパンがある

ラスコジャパン創業当時からの振り返りを聞かせて下さい。

CEO

ラスコジャパンは今から20年前に前身会社から分社独立し創業しました。
ラスコとはLAndscape(景観)、Structure(構造物)、COnstruction(建設する)の意味が込められています。
ラスコジャパン創業から10年間は本当に苦しかったし、赤字の時期もありました。
ただその中でも種まきとして行っていた、基礎工法の開発やアルミへの着目は現在のラスコジャパンの大きな武器になっています。
分社化当時に損得勘定しかなければ続かなかったと思います。心の底からこの仕事が好きだから続けてこられました。

仕事を心底好きになることができ、何でもやってやろう精神を持っている社内起業家のような人材

ラスコジャパンが求めている人材とはどんな人ですか?

私は30歳を過ぎてから設計職に就き、ようやく自分に合っている仕事を見つけたと思いました。人生において仕事は7-8割を占めており、それを好きになれる人となれない人では幸福度は大きく変わってくると考えています。そういった意味では仕事を好きになれた私は非常に運が良く幸せなのかもしれません。
弊社で働く社員にも楽しく働き、是非仕事を好きになってもらいたいと思いますし、そういった環境を提供できる会社でありたいと考えています。
ただそのためには決められたことだけをやるというではなく、何でも自発的にチャレンジしてやろうというマインドが必要だと思っています。企業イメージに合う提案なら積極的にどんどんして欲しいですし、それが成功するようなら、事業部長や別会社の社長を任せることも全然あり得る環境です。
そのような志向がある人を求めていますし、そういったチャレンジを後押しできる環境は整えています。

CEO

仕事にやりがいを与えることや、労働環境の整備

経営者として社員のモチベーションを保つために気をつけていることはありますか

大きく分けて2つあります。
1つ目は仕事に達成感を持ってもらうようにすることです。弊社の施工物は有名な場所に設置されることが多く、機能性だけでなく、景観性が高いです。彼女や家族を連れて行った時にも自慢できます。これは一つの例ですが、このような事業は今後も伸ばしていきたいと考えています。
2つ目は働きやすい環境を整備することです。
現状弊社は43名(2020年10月時点)なのですが、50-60名の規模の会社にはしていきたいと考えています。というのも、人数が少ないと作業が属人化してしまう場合が多いです。例えば、ある社員が休んでしまうと、その他のメンバーへの負担が大きくなってしまいます。弊社も最近はある程度安定してきましたが、更なる安定感を得るためにも前述した規模感にはしていきたいと考えています。
また私が人の喜ぶ姿が大好きなので、福利厚生にも力を入れています。資格祝い金・誕生日プレゼント・臨時ボーナス等は社員の喜ぶ顔が見たいのと、モチベーションが上がればと思って行っていることです。
働き方に関して、今後営業や設計職等リモートワークが可能な職種については、出社とリモートワークのハイブリッドな形でやっていきたいと思っています。

国内外問わず貢献できる領域を広げていく

今後の展望をお聞かせ下さい

弊社は小さい会社ですが、弊社独自の技術が社会貢献しているという自負があります。今後は既存の工法に改良を加えたり、適用できる構造物の範囲を広げたりといったところに注力していきたいです。
また海外展開も本格的に行っていきたいです。国内ではこれまで景観施設や太陽光を中心として、弊社の技術が役に立っています。例えば海外では、台風が来るとすぐに家が飛ばされてしまう国もあると耳にしたことがあります。そうした人々にも弊社の技術を知ってもらい、役立てて欲しいと考えています。

募集要項

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